VMware + Vista + FlashDevelop で開発するために、入力環境をセットアップしたメモ。
MBP + 英語キーボードを使用しています。
OS X + VMware + Vista をインストールするとキーボードドライバが日本語になってしまいキーマッピングがうまくいってなかったけど、動作チェックにしか使ってなかったので気にもしてなかった。
開発に使うにはさすがに入力が面倒くさいのでちゃーんと設定することにした。
キーボードドライバを 101/102 キーボード ドライバへ変更。
コントロールパネル ->
デバイスマネージャ ->
キーボード ->
右クリック ->
ドライバソフトウェアの更新 ->
コンピュータを参照してドライバソフトウェアを更新します ->
コンピュータ上のデバイス ドライバ一覧から選択します ->
「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す ->
「101/102 キーボード」を選択 ->
「次へ」クリック。警告メッセージは無視して続行。
半角 / 全角 切替設定(COMMAND + SPACE)Macスタイルに変更。
やっぱりCOMMAND + SPACEで切替えるのがMacな人の作法だと思う。
言語バー 右クリック ->
設定 ->
全般タブ ->
Microsoft IME 選択 ->
「プロパティ」 ->
編集操作タブ ->
キー設定(ユーザー定義) ->
「変更」 ->
IME オン / オフ 選択 ->
「変更」 ->
CTRL + SPACE
既に割り当てられている警告は無視。
半角空白 全角空白 の切替に割り当てられているらしい。
使わないので無視した。
これで CTRL + SPACE で 半角 / 全角 の切替ができる。
VMwareのキーマッピング機能で COMMAND + SPACE でも切替が可能になった。
act2 『仮想マシン上のキーボード操作を、よりMacに近づける』も参考にした。
CTRL + K でカタカナに変換になる。