イナヅマTVログ

2012.07.22
23:21
author: taikiken
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Stage3D, Away3Dを使ってWebcamを表示

Stage3Dを使用してWebcam映像を表示する、Away3Dでね。

Flash Player 11.4 からだとStageVideoにもattachCameraが追加されるので苦労はいらなくなるけど。
http://labs.adobe.com/technologies/flashplatformruntimes/flashplayer11-4/

Away3Dも先日4.0 Goldが出たので記念に使ってみます。
http://away3d.com/comments/away3d_4.0_gold
Starlingにも対応してるらしいけど、そこらはまだ良くわかってない。
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2012.07.20
11:56
author: taikiken
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jQueryを使わないMouseEvent(click)処理とEvent委譲(delegate)

MouseEvent(click)をjQueryを使わない処理(JavaScript)を試しました。

IEなどへのクロスブラウザにも対応することを目指します。
今持っている知識を活用して効率的に処理できるように工夫します。

MouseEvent処理する際に委譲(delegate)を使うと効率化が計れると聞き試してみます。
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Human Interface Guide

2012.07.19
12:55
author: taikiken
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Apple, Human Interface Guidelines 読んでます

Human Interface Guide本棚からがさごそがさごそ引っ張り出してきました。

Apple Human Interface Guide: The Apple Desktop Interface

発行:アジソン ウエスレイ
定価:2,800円
消費税3%時代の本です。

初版は1989年。
1993年の第三版を購入していました。

DirectorでCD-ROM作ってた頃読んでた本です。
GUI作成の参考にしようと思って購入したのですが、当時はちょい難しくてうまく理解できなかった苦い思い出です。

アジソンからは他にもAppleの開発者向けドキュメントが出版されていて紀伊國屋の一角を埋めていたのが懐かしい。
高くて買えないので何回も立ち読みしに行ってました。
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2012.07.17
12:51
author: taikiken
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あねらぼ 大阪さん, ANEを作るために必要なことメモ

2012-07-14 あねらぼ 大阪さんへ行ってきました。
http://atnd.org/events/28173

「あねらぼ」はAIRで使用するANEを学習する場所です。
学習すると言っても先生と生徒のような学校形式ではなく、参加者がやりたいことを黙々と作業しながら壁にぶつかったりしたら詳しい方がヒントを与えてくれたり教えてくれたりしてくれます。

あねらぼ 大阪さんは@tokufxugさん(徳さん)がお世話をしてくれています。
とてもとてもお世話になりました。

公開されているANEを使ったことはありましたが、作りたい、作れるようになりたいと参加しました。
教えていただいたことを忘れないためのメモです。
始めたばっかりなので誤解や間違ってることもあるかもです、その点はご指摘下さい。

ANE?

AIRはActionScript, MXMLで作成します。
しかし残念ながら対象プラットフォーム(OS X, Windows, Android, iOS…etc)全ての機能を使えません。

そこでAdobeが提供した解決策がANEです。
ANEはネイティブ(C, JAVA)とActionScriptをつなぐ仕組みです。
ActionScriptで直接使用できない機能を、ネイティブで記述しActionScriptで使用できるようにします。

ネイティブには様々な魅力的なライブラリが存在します。
ANEを開発できればAIRで使うことができるようになります。

ActionScriptでアクセスできないジャイロやバッテリー情報なども操作できるようになります。
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2012.07.11
00:01
author: taikiken
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Memo, FDT 5.5でAIR for iOSのプロジェクト設定

書き始め 2012年6月26日 @ 17:44
少し時間に余裕があった6月末にANEとかStage3DとかAIR for iOSをFDT 5.5で開発するためのメモが下書きになったままのかわいそうな記事です。
環境を整えてここから色々と実験を始めてなかなかイケテル感じにしたかったのですが、7月に入りあれやこれや嵐のようにお仕事がやってきてActionScriptの世界から引きはがされてしまいました。
小忙しい芸人さん達にしみじみ共感する今日この頃です。

こんな中途半端な状態で申し訳ないのですが、これでも自分の役には立つので公開します。

FDT 5.5
Flex 4.6 + AIR 3.3

プロジェクトはStage3D, Away3Dを使用しています

Error
Error #2044: Unhandled ErrorEvent:. text=Error #3702: Context3D not available.
解決策

<rendermode>direct</rendermode>

Error
Error #3709: The depthAndStencil flag in the application descriptor must match the enableDepthAndStencil Boolean passed to configureBackBuffer on the Context3D object
解決策

<depthandstencil>true</depthandstencil>

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2012.07.08
21:23
author: taikiken
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JavaScript, requestAnimationFrameを下位互換実装するために

requestAnimationFrameはJavaScriptで繰返し処理をするために新たに追加されたメソッドです。
全てのブラウザでサポートされていないので実装するためには下位互換を施さなければなりません。

http://caniuse.com/#search=requestAnimationFrame
上記caniuse.comのリポートだと実装されている方が圧倒的に少ない状況です。
実装されていても-webkit, -mozなどのprefixが必要だったりします。

なぜrequestAnimationFrameを使った方が良いの?

今までの繰返し(loop)処理はtimeベースを使っていました。
setTimeout, setIntervalのどちらかです。
この方式だと、ユーザーがアニメーションしているサイトを表示したまま別のタブ、ウインドウを開いてもタイマーが動いたままになり不必要なメモリを浪費してしまいます。
対策として開発者はユーザーのfocusが外れblurになったらループを止め、focusが戻ったらループを開始する処理を組み込む必要があります。
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howlt

2012.07.03
11:21
author: taikiken
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HOWLTの扇子で節電する2012年夏

LOWORKSの別名義HOWLTで扇子のティザーがアップされていました。
サイト自体も準備中らしくCOMING SOONの表記が見られます。

和の代表「扇子」もHOWLTの手にかかるとモダン・アイテムになるのはさすがです。
扇子にはBARNYES NEWYORKの文字が。
今まで、扇子に興味はなかったけどこれなら手元に置きたいな。

howlt

1995 Apple USA

2012.07.01
11:00
author: taikiken
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1995~1996年頃のイケテルWeb Design x 4, どう思う?

先日、「昔のWeb Designってどんなの?」て聞かれてFlickrに少しストックしてたの思い出したのでポストしました。
多分1995~1996年頃だと思います。
あらためて見るとあまりのダササにビックリしてしまいます。
でもこれが当時最先端のイケテルサイトだったんですよね。
ブラウザはNetscape 1.x位じゃないかな。
背景はNetscapeデフォルトのグレーを使うのが主流(?)でしたよね。
背景を変える方法が無かったのかな、知らなかったのかもです。
bodyにつくマージンを取る方法も無かったか知らなかったか。
ブログはまだ登場していなくて開発者の情報交換にNews Groupが使われたりしていました。
今じゃプロバイダはNews Groupに接続なんかしてないですけど。

Web Designが進化するのはもう少し後の話です。
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2012.06.29
15:14
author: taikiken
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JavaScript, querySelectorとquerySelectorAllを使いましょ

HTML DOMElementを取得する時のお話。

みんなが大好きjQueryを使うのが一番楽です。

var $main = $('#main .className');
var $mainPs = $('#main p');

jQueryを使わないとどうする?
getElementByIdとgetElementsByTagName, getElementsByClassNameを組み合わせて使用することになります。

var mainClass = document.getElementById('main').getElementsByClassName('className');
var mainPs = document.getElementById('main').getElementsByTagName('p');

querySelectorAllを使えば簡単だし早い

モダンなブラウザに用意されているquerySelectorAllを使えばjQueryセレクターAPIの様に指定でき配列でデータを取得可能です。

var mainClass = document.querySelector('#main .className');
var mainPs = document.querySelectorAll('#main p');

document.getElementByIdの時と違いSelectorにはjQueryと同じように#とか.を使います。

先頭の一つだけを取得する querySelector も用意されています。

MDN: document.querySelector
MDN: Document.querySelectorAll

update【訂正】
大きな勘違いでした。
間違っていたので大幅に加筆修正をしました、ごめんなさい。
単純なID指定の場合はgetElementByIdが最速です。

2012.06.25
20:09
author: taikiken
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デベロッパー登録を更新し2台目のMacにiOS開発環境をセットアップするためのメモ

自分用のメモです。
2台目のMacにもiOS開発環境をセットアップするための覚え書き。

Apple Developer Program Activation Codeを購入し登録を更新しました。
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