書き始め 2012年6月26日 @ 17:44
少し時間に余裕があった6月末にANEとかStage3DとかAIR for iOSをFDT 5.5で開発するためのメモが下書きになったままのかわいそうな記事です。
環境を整えてここから色々と実験を始めてなかなかイケテル感じにしたかったのですが、7月に入りあれやこれや嵐のようにお仕事がやってきてActionScriptの世界から引きはがされてしまいました。
小忙しい芸人さん達にしみじみ共感する今日この頃です。
こんな中途半端な状態で申し訳ないのですが、これでも自分の役には立つので公開します。
FDT 5.5
Flex 4.6 + AIR 3.3
プロジェクトはStage3D, Away3Dを使用しています
Error
Error #2044: Unhandled ErrorEvent:. text=Error #3702: Context3D not available.
解決策
<rendermode>direct</rendermode> |
Error
Error #3709: The depthAndStencil flag in the application descriptor must match the enableDepthAndStencil Boolean passed to configureBackBuffer on the Context3D object
解決策
<depthandstencil>true</depthandstencil> |
OS X 10.7(Lion)でのiOS SDK Path
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/SDKs/iPhoneOS5.1.sdk/ |
LionからXcodeが一つのアプリにパッケージされてしまいイチイチめんどくさい。
*FDT > Properties > FDT AIR Properties > iOS > Deploy
Compiler argumentsに追加
-swf-version=16
書出されたアプリ(ipa)をOrganizer経由で実機転送したいので次のようにした。
Provisioning > Distribution
・Ad HocのProvisioningを作成 > ダウンロード(.mobileprovision)
Certificates > Distribution
証明書をダウンロード > ダブルクリックでキーチェーンアクセスに登録
キーチェーンアクセス
iPhone Distribution … 左の三角形をクリックし展開
鍵アイコンを右クリックして書出し(p12)しパスワード設定。
FDT > Properties > FDT AIR Properties > iOS > Digital Signature
Certificate: 上記のp12ファイルを選択しPassword欄に設定したパスワードを入力
Provisioning File: ダウンロードしたAd Hocの.mobileprovisionを選択
書出されたipaファイルをOrganaizer系有でドラッグ&ドロップでインストール完了。
追記
先人たちは遥か遥か彼方に行ってしまいました。
追いつくのは無理にしても、せめて背中が見えるところに行きたい…
update 2012-07-14
証明書までのパスにマルチバイトが入ってるとコンパイルに失敗する。
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