Oct. 2010のAdobe Max, 2011年にも登場するFlash Playerの3D描画が格段に進化するらしいと発表されています。
楽しみな反面、それを利用できるスキルを身につけられるのか不安にかられています。
ま、「3Dグリグリする前にやることあるだろう」とつっこみたくもあるのですが。。。
今回の Adobe Max のデモ映像は Alternativa3D が使われていました。
あっちこっちでリンクされてるので見た人も多いでしょう。
Flash で 3D と言えば Papervision3D だと思ってたけど、どうも時代は変わりはじめてるようです。
Papervision3Dは、真偽は良くわかりませんが、終わったらしく別の3Dライブラリを使うことを考えた方がよいらしいです。
なんかが有力なんかな。。
次世代Flash Playerの話は@clockmakerさんのサイトが詳しいので、そちらをご覧になると良いでしょう。
次の世代のFlash Playerは凄いことに!GPUにより数十万ポリゴンが60FPSで動く
今回、一番反応してしまったのはPapervision3Dが終わったらしいでした。
ライブラリを開発をし続けるのは大変なことなんだなぁ。
個人制作のライブラリはその人の気持ちひとつだし・・・
開発者が仕事量や使用量にみあう対価を得られる仕組みはちゃんと考える必要があるんだろうなと思わされました。
次はグリグリ動く3Dで何作るかでしょう。
ゲームが最有力コンテンツなのは間違いないとしても、他のナニカを思いついた人が勝ち抜けなんだろうなぁ。
技術スキルと企画力とたくさん求められてます。