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TextMate, ActionScript 3バンドルでヘルプ表示

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textmateTextMate + Actionscript 3.tmbundle がますます手放せなくなってきた。
スニペット、コマンドを使うとタイプの量が劇的に少なくなっていく。

長いこと使ってるのに使ってないものがたくさんあった。

調子にのって自作のスニペット、コマンドを追加した、と言っても既存のスニペットやコマンドをコピー & リライトしただけだけど・・・ 😉

ヘルプ表示が Flash CS3 だけだったので Flex も表示できるようにした。

TextMateカスタマイズ・ノート、にも書いているけど、
Flash のヘルプ表示は Library > Application Support > Adobe > Flash CS3 > ja のシンボリックリンクを同じ階層に en で作った。

TextMateでFlex SDK までのパス設定

最初に Flex SDK までのパス設定が必要。
Actionscript 3.tmbundle がデフォルトで SDK を探しにいくパス。

  • /Developer/SDKs/flex_sdk_3.2.0
  • /Developer/SDKs/flex_sdk_3.1.0
  • /Developer/SDKs/flex_sdk_3.0.0
  • /Developer/SDKs/flex_sdk_3
  • /Applications/flex_sdk_3
  • /Applications/Adobe Flex Builder 3/sdks/3.0.0
  • /Applications/Adobe Flex Builder 3/sdks/2.0.1
  • /Applications/flex_sdk_2
  • /Applications/FlexSDK2
  • /Applications/Flex
  • /Applications/FlexSDK2.0.1
  • /Applications/Adobe Flex Builder 2/Flex SDK 2
  • ~/Flex
  • ~/flex_sdk_2
  • /Developer/SDKs/flex_sdk_2
  • /Developer/SDKs/Flex
  • /Developer/SDKs/FlexSDK2
  • /Developer/Applications/Flex
  • /Developer/Applications/flex_sdk_2
  • /Developer/Applications/FlexSDK2
  • /Developer/Applications/Adobe Flex Builder 2/Flex SDK 2

上記リストの中に SDK インストールフォルダがない時は、
TextMate の環境設定:Advanced > Shell Vaiables で設定しないとイケナイ。
Variables : TM_FLEX_PATH
Folder Reference : SDK までのフルパスを指定する
*パス指定する時にエスケープしない。

ヘルプファイルは Adobe のサイトからダウンロードするか、Flex Builder だと
plugins > com.adobe.flexbuilder.help.nl1_NNNN > nl > ja >doc.zip
(NNNN はヴァージョン)
の doc.zip を SDK フォルダに解凍し docs とリネームする。

これで APIリファレンスに Flash と Flex のどちらも表示できるようになる。

調べたい クラス、メソッド、プロパティを選択して、ショートカットの CONTROL + H するとリファレンスウインドウが立ち上がる。
選択肢が1つしか無い時はFlexのヘルプが優先表示になる、変えたり選択できるようになるのかなぁ?
メソッド、プロパティを Flex のヘルプファイルからは探し出せないみたい。
クラスとパッケージは探し当てられるようだ。

"alpha" をヘルプで探す。
TextMate Actionscript 3 Help

Coda プラグインも TextMate バンドルから作成

Coda のプラグイン構造は TextMate バンドルと互換を持たせてくれてるらしいから、いつかCodaのプラグインも作ってみよう。
単純なものだと簡単に TextMate バンドルを Coda プラグインに変換してスグに使えるって Panic のサイトに書いてあった。

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