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「Flashじゃなくて HTML5で ビュンビュン動くサイトを 作ってと言われたら」資料公開しました

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2013-02-09 「HTML5 Carnival Fukuoka(HTML5カーニバル福岡)
お時間を頂いて「Flashじゃなくて HTML5で ビュンビュン動くサイトを 作ってと言われたら」というお題でお話しさせていただきました。

使用したスライドをSlideshareで公開しました。
http://www.slideshare.net/taikiken/flash-html5-16435861

話した内容は、このブログの書きかけの投稿が元になっています。
1年ほど前から、何度も書いては書き直しを続けていたものです。
なかなか話がまとまらず、このままお蔵入りかと思ったのですが、おかげさまでこうやって公開することができ嬉しく思っています。

JavaScript でスペシャルサイト制作をすることが増え、その時に感じたことをまとめたつもりです。
HTML5とFlashの関係性について自分の気持ちを書けたらと考えていたのですが、それはあまり伝えられなかったようでした。

長く、今もFlash / ActionScript制作に携わって来ましたが、残念ながらここ数年仕事の依頼は減ってしまいました。
私には、の注釈が必要です。
Flash / ActionScript制作を精力的にこなしている方はいらっしゃいます。

JavaScriptを多用したコンテンツ制作にFlash / ActionScript制作時のノウハウは充分転用できます。
転用できるばかりか随分助けられました。

また、Web制作現場でJavaScriptへの盲目的な信頼があることにも違和感を持っていました。

Webコンテンツの主役は、コンテンツの中身なのはもちろんです。

作り上げているのはHTML, CSSだと思っています。
JavaScriptは支えているだけじゃないかと…

そんな気持ちなんですけど、伝わったかなぁ。
話をするのって難しい。

主催者の皆様、スタッフの方々に感謝です。
講演の教室、USTで見て下さった方、ありがとうございました。

【追記】
今回多くの方が参加しそれぞれが有意義な時間を共有できたのは、主催者の情熱とスタッフの献身的なサポートのおかげです。
感謝してもしても足りないのですが、何度でも「ありがとう」と伝えたいです。

開催日前日の雪の中、設営準備をしてくれた学生スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

update
ステキなレポートがあります。
HTML5 CARNIVAL FUKUOKAに参加してきた。【スライド・Ustreamまとめあり】

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  1. ピンバック: 2013年2月9日「開催HTML5 Carnival Fukuoka」に参加しました! | Web雑記帳。

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