Safari 6にアップデートしたらweb インスペクタ機能がものすごく進化してました。
Firebugのようにブラウザ上を選択するとDOMElementを表示できるようになっています。
タイムラインに「レイアウトとレンダリング」と「JavaScriptとイベント」が追加になっています。
今までのデータ・ダウンロード時間より遥かに多くの情報を提供してくれます。
web インスペクタは標準では使用できません。
Safari > 環境設定 > 詳細
メニューバーに”開発”メニューを表示 にチェックを入れます。
command + option + i : web インスペクタ
http://blog.neustil.com/?p=204
こちらでは構成ファイル一覧について書かれています。
「開発」メニューが表示されると「構成ファイル一覧」のショートカット command + option + a も有効になります。
update
ファイルのダウンロード方法は、以前投稿したSafariでファイルをダウンロードをご覧下さい。
update
iOS 6
設定 > Safari > Webインスペクタ を「オン」にすると mobile Safari で表示しているサイトをSafari 6のインスペクタで確認できます。
iOS 6端末をUSBでMacと接続します。
開発メニューに端末名称が表示されるので選択します。
インスペクタが開きます。
とても便利になりました。