HydroTween.goの第三引数 duration。
tweenの経過時間(秒)をセットする。
引数を与えなかったりnullにするとorg.goasap.items.LinearGo.defaultDuration:1が使用される。
[swfobj src=”http://www.inazumatv.com/contents/wp-content/uploads/2008/08/hydro-go-9e.swf” width=”550″ height=”200″ id=”defaultDuration” name=”defaultDuration” allowfullscreen=”false” required_player_version=”9.0.124″]
HydroTween.go(sprite,{color:0xFF0000});
HydroTween.go(sprite2,{color:0xFF0000},0);
duration:0でも一瞬変更前の色が見えてしまうことがあるので、alpha=0にし色を付けた後にalpha=1へする。
セットアップに少し時間がかかってるように見える。
sprite2.alpha = 0; HydroTween.go(sprite2,{color: 0xFF0000},0,0,null,function(){sprite2.alpha = 1}); |
update – 2008-12-01
まだ詳しく検証できているわけではないが・・・
複数インスタンスに duration:0 を使用すると、次のステップの tween が正しく動作できないことがある。
再現性が確認できていないが、Player に依存しているのではないかと思う。
フレームレート依存の場合は、少なくとも1回 ENTER_FRAME イベントを発生させると回避できる。
原因が分かるまで duration:0 の使用は控えることにする。