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Flash CS5をクラッシュさせるActionScriptの入力方法

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なんの役にも立たない話です。

Progression コマンド機能を使って swf を読込む簡単なコードを書いていたら Flash CS5 がクラッシュするつまんない話。

import jp.progression.commands.net.LoadSWF;
import jp.progression.commands.lists.SerialList;
 
import flash.net.URLRequest;
import flash.display.MovieClip;
 
new SerialList (
	null,
	new LoadSWF(
		new URLRequest('example.swf'),
		null,
		{
			onProgress: function ():void {
				trace(this.bytesLoaded / this.bytesTotal);
			}
		}
	),
	function ():void {
		trace('complete');
	}
).execute();

とフレームにスクリプトを書いた後ふと「new SerialListのブロックは関数の中に書こう」と思いコードの修正を始めました。

まず、new SerialList の前に function 文を書きました。

function doLoadSWF ():void {

次に閉じる } を書くために ).execute(); の後ろにカーソルを移動し[return]キーを叩くと……見事に Flash CS5 はクラッシュします。

3度試して3度ともクラッシュしたのでまちがいないかと。

どうしたかというと。

function doLoadSWF ():void {
 
}

関数を先に書いておいて { } の間に new SerialList から ).execute(); をカット&ペーストしました。

少々イレギュラーなコードの書き方なのでFlash君がむずがったのかもしれません。

そろそろ Flash がクラッシュするところを見たかったんだよなーって方はお試しあれ。

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