Signalsを実践投入すると後には戻れないほど便利なことが分かってきました。
もうaddEventListener, removeEventListener
を書きたくなんかありません。
前回はなんだか良くわからなかった Signal の使い方がぼんやり見えてきました。
org.osflash.signals.Signal
はカスタムなイベントを作るためのクラスのようです。
API Documentによればコンストラクタの引数はオプションです。
Signal(... valueClasses)
Creates a Signal instance to dispatch value objects.
これが何をするのかが分からなかったのですが、リスナーの引数の型を指定するようです。
Usage
import org.osflash.signals.Signal; var signal:Signal = new Signal(String); signal.add(onSignal); function onSignal (s:String):void { trace(s); } signal.dispatch("ワン"); |
リスナーに対してイベントインスタンス以外の情報(引数)を渡すのはちょっとややこしいのですがSignalsを使えば簡単に実現できます。