Appleが公開した、HTML5 and web standards.
Flashをどうするなんてどこにも書いてはありませんがこれって明らかにFlashへの挑戦状ですよねー。
Apple製品がサポートするのはWebスタンダードのHTML5, CSS3, JavaScriptだって言っちゃいました。あっ、前から言ってたけ。
Flashが無くてもこんなにインタラクティブなことができる見本が公開されています。
できるらしいことは分かったので、次は作らないと「どうのこうの」は言えないって気になりはじめました。
これもAppleの作戦なんだろうなー。
話は変わるけど、同じHTML5 Webkit系つながりなお話。
Chromeブラウザの実力を見せてやる(多分)なサイトです。
GoogleのChrome Experimentsを見るとHTML5で、できることいっぱいあるじゃんと思えてしまいます。
う〜、なかなか手強いWebの未来がやってきそうです。
イケテナイWeb屋がFlashでピコピコ動くださいバナーを作ってはりまくったのにも責任はあるんだよなぁ。
そうだ日本にはガラケーがあるからFlash大丈夫、なんてオチが一番イヤだな。
WWDC 2010はもうすぐ。
さて未来はどうなるんでしょう。