Yahoo Developer Network の Astra Flash Components で確認ウインドウ(モーダル)を作った。
Astra Flash Components にはチャート作成機能もあるので便利に使えそう。
グラフと確認画面が必要だったので初めてだったけど、Astra を使ってみることに・・・
ダウンロードした astra-flash-1/Build の Astra.mxp を Extension Manager でインストール。
~/Library/Application Support/Adobe/Flash CS3/en にインストールしてしまうので、インストールする前に en を ja のシンボリックリンクとしてつくておいた。
インストールさえ無事にすめばすぐに使い始められる。
ボタンコンポーネントをライブラリウインドウに追加
Yahoo Astra は fl.core.UIComponent
を基本クラスにしている。
ボタンコンポーネントをライブラリウインドウに追加することでコンパイルエラーを防ぐことができる。
ただ、追加しないといけないクラスとしなくても良いクラスがあった。
Chart 系はボタンコンポーネントの追加がいらなかった。
保存するたびに出力ウインドウにエラーメッセージが出てくるが、コンパイルには影響がなくそのままパブリッシュできた。
ちょっと気持ち悪い。
AlertManager はボタンコンポーネントが必要だった。
見た目の調整はもう少し習熟度を上げないといけないけど、簡単に使えた。
ライブラリウインドウに AlertManager を追加。
import com.yahoo.astra.fl.managers.AlertManager; AlertManager.modalBackgroundBlur = 8; btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, onClick); function onClick(event:MouseEvent):void { AlertManager.createAlert(this , "This is an alert box.","", ["YES","NO"], afterAlertClick ); } function afterAlertClick (event:MouseEvent):void { switch (event.currentTarget.label) { case "YES" :{ trace("YES"); break; } case "NO" :{ trace("NO"); break; } } } |