徳さんが深夜にTweetしてた”randori”、超興味津々。
Code Three.js in ActionScript with Randori Compiler
ActionScriptで作ったファイルをrandoriを使ってJavaScriptにしたよ、ていうエントリー。
three.jsを使用したDemoが公開されていました。
http://renaun.com/html5/as3threejs/
プロジェクトファイルも公開されています。
https://github.com/renaun/RandoriExamples
コンパイル手順なども詳しく書かれているのですが、frameworkでエラーが出ていてコンパイルはできませんでした。
できるのかな〜
公開デモファイルの中には簡単な HelloWorld プロジェクトも入っていたのですが、コチラはASからJSにコンパイルできました。
同梱されているshファイルをターミナルで走らせるだけです。
randoi
プロジェクトURL
What is the Randori?
github: https://github.com/RandoriAS
Start Guide: http://randoriframework.com/getting-started/
今後に期待!
randoriではjQueryをはじめとするJSライブラリも使えるようになっていました。
ただし、JSファイルそのまま使うのではなくASファイルに変換(?)されたものを使います。
Code Three.js in ActionScript with Randori Compilerの記事にも、randoriのthree.js(“randori-libraries/ThreeJS”)は一つ前のr.57だけど最新版のr.58を作るのは簡単だよ、って書いてはありました。
ありましたが、さてどうするのやら…
制作手順として、randori-libraries で使用するプラグイン(JSライブラリ)をswcにすることが必要です。
公開されているデモファイル”ActionScriptThreeJS”はThreeJSとHTMLCoreLibが必要です。
FBでASライブラリ プロジェクトを新規で作成しsrcにThreeJS, HTMLCoreLibを指定しswc書き出しをと思ったのですが、HTMLCoreLibがsrc指定しただけでエラーを吐いています。
いくつかのClass指定が存在しないようです。
う〜〜ん、立ち上がったばかりのプロジェクトにはありがちです。
今の状態だとASに身も心も奪われた人じゃないと使えないように思いました。
でも、身も心も奪われかけているのでとっても期待したい。
そして、いちいちswcを作るのはなしにして欲しいし、コンパイルの手順もちょっと敷居が高すぎるかなぁ。