RequireJSて便利!
読み込みJSのロード管理を依存関係を維持しながらやってくれる。
しかもロードするJavaScriptファイルをキャッシュしリクエスト削減にも貢献してくれる様子。
でも、開発期間はこのキャッシュ機能がじゃま。
ファイルを更新しても読みこみファイルが変わらないので、すこぶるテストがしにくい。
絶対キャッシュさせない – 開発環境
RequireJS API
http://requirejs.org/docs/api.html#config-urlArgs
configに下記のスクリプトを追加すると、キャッシュはされないと書いてある。
urlArgs: "bust=" + (new Date()).getTime() |
パラメタにタイムスタンプ付与する王道ですね。
During development it can be useful to use this, however be sure to remove it before deploying your code.
とのことなので、リリースする時は忘れずに削除しましょうね。
ファイルのアップデートをしたい – 運用環境
運用中のサイトのファイルを手直ししたい時はどうする?
Stackoverflow: Prevent RequireJS from Caching Required Scripts
RequireJS API: http://requirejs.org/docs/api.html#config
require.config({ urlArgs: "bust=v2" }); |
バージョンナンバーを付与する方法が紹介されていました。
これ使えば、変更した時にバージョンナンバーをアップデートすれば良いのね。
*特定のファイルだけアップデートとかできないのかしら。
教えてエロイ人。