スマホサイト作っていても iOS Chrome はサポート対象外にしてました。
Google 製品との連携とか iOS Chrome には便利な機能はありますが、ブラウザとしては所詮 Safari の劣化版だし…
Googleは悪くないです、Appleの頑固な方針のせいです。
サポートしないと言っても…
iOS Chrome だけに発生する不具合を解決するために判別コードを書くことにしました。
iOS 8.2 Chrome userAgent
5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_2 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) CriOS/41.0.2272.58 Mobile/12D508 Safari/600.1.4 (000457)
CriOS が入っていると iOS Chrome みたい。
var crios = !!navigator.userAgent.match(/crios/i); |
userAgent で Safari で ture になっても CriOS が true だと iOS Chrome になるようです。
var safari = !!navigator.userAgent.match(/safari/i) && !crios; |
そんなこんなでその他もろもろブラウザ判別まとめて作ってみました。
github: wakegi.js
説明とかないのでワケわかんないかもだけど。
間違いとか突っ込んで頂けると助かります。