SIDEVISION Lab でエンコード・エンジニア tomoyama 氏によるビデオ素材に関する解説が連載されています。
動画素材もほんの少し前に主流だったミニDV 720 x 480 と 現在の HD 1920 x 1080 (16:9) と規格が混在して届けられることが多くなりました。
Webで使うにあたっては、クライアント・レギュレーションにあわせて(あればの話ですが)変換します。
ほとんどおまかせなのでサイズだけ合わせて変換しちゃいます。
まぁ、気軽に変換できると大きな誤解を受けていることが多い仕事です。
一口に変換と言ってもリサイズやフォーマットの変更(エンコード)、インターレース除去、ホワイトおよびブラックを調整など多くのノウハウが必要になります。
単にリサイズだけでもPhotoshopでリサイズするように簡単にできないことは経験した人だけが知っています。
最終サイズ指定が 8の倍数になっていない時に連絡することほど虚しく無駄な時間はありまん。
素材に統一なく多くの規格が存在する(メーカー毎にバラバラ)現在は特に tomoyama 氏のように豊富な経験と知識がある人が求められている気がします。
知っているようで知らなかった話。
ビデオ素材を扱う前にお読みになることをお勧めします。
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