今年もありますね、FITC Tokyo 2011。
あるのかないのかヤキモキしてたけどアナウンスが昨日ありました、しかも今年は2Days。
さっそく申込は完了!
スピーカーは今年も豪華な面々なんですけど、中でも注目しているお二人が講演するのはとても楽しみです。
お一人は Mr.doob で知られる Ricardo Cabello氏。
http://www.fitc.ca/events/speakers/speaker.cfm?event=126&speaker_id=13238
活動をFlashからHTML5に移されているようですけど、その革新的なアイデアと技術は羨望です。
サイトは、コチラです。
three.jsのコミッターとして有名ですかね、今は。
three.jsはHTML5+WebGLをコントロールするJavaScriptライブラリです。
ソースはGitHubから。
https://github.com/mrdoob/three.js
他にもパフォーマンスチェックを可能にするstats.js。
https://github.com/mrdoob/stats.js
Flashな方にはおなじみのパフォーマンスチェッカーがJavaScriptでも使えるHi-ReS! Stats。
https://github.com/mrdoob/Hi-ReS-Stats
ごめんなさい、間違えてます。Hi-ReS! Statsはasです。
デバッグを容易にしてくれるlogger.js。
https://github.com/mrdoob/logger.js
HTML5のCanvasでWebGLをグリグリする時はお世話になるのはまちがいないと思います。